本社 フクチです。
センムが出張している気仙沼もだいぶ寒くなってきたようですが、
本社のある神奈川県川崎市も寒いです(+_+)
こちらもついにエアコンを「暖房」に切替えました。
足元が冷えるので、そろそろひざ掛けと靴下を用意しないといけませんね。
先日「ためしてガッテン」で、ゆで時間1分でできるパスタの作り方を紹介していたので、
お昼を兼ねて実験してみる事にしました。
材料は「港町kesennumaパスタ」のレシピそのままです。
まずパスタをバットやジップロックなどの袋に入れ、水に浸します。
パスタ100gに対し水300mlを目安にして下さい。
浸水時間の目安は、1.4mm→1時間、1.7mm→1時間半、1.9mm→2時間です。
時間はオーバーしてしまっても大丈夫だそうです。
今回はジップロックの大きな袋に入れて2時間放置しておきました。
パスタは水を吸ってずいぶん白っぽく、やわらかくなっています。
(なんだか昔なつかしいソフト麺のようです…←年代がバレますね(^_^;)
パスタをゆでる鍋も大きなものでなくても大丈夫だというので、
今回は20センチの両手鍋に半分くらいの水を入れて沸騰させておきました。
具を炒め始める前に、パスタをザルにあけて水気を切っておきます。
エリンギを炒め、塩辛を入れる前くらいのタイミングで麺をゆでます。
お湯に入れると、白っぽかった麺があっという間に黄色になりますので、
1分間ゆでて湯切りします。
あとはフライパンで炒めた具材と和えてお皿に盛ります。
大根おろし、大葉、刻みのりを乗せて出来上がりです(^^)
先日の「かぼす」が余っていたので、こちらも添えてみました。
味付けはレシピ通りなので、美味しくできているはずですが、問題はパスタです。
ゆでる前はソフト麺のようだったので、ちょっと不安でしたが…
意外や意外!!ちゃんと歯ごたえもあって美味しいです。
パスタを水に浸しておかなくてはいけないので、急に思いたって作るのは難しいですが、
朝、袋にパスタと水を入れておけば、帰宅してからの準備が楽ですよね。
ゆでる為の水も少なくて良いし、時間も短いのでガス代の節約にもなりますから
とってもエコなレシピですね。
「すいすいパスタ」おすすめなので、だまされたと思って試してみて下さい(^^)